12月冬の沖縄旅行記 前編

国内旅行記

はじめに

閑散期である12月、冬の沖縄を体験したいと思い2泊3日で旅行に出かけました。

冬に沖縄に行くということを今まであまり考えたことがなかったのですが、冬の気候や海、町の様子など皆様にお伝えできればと思います。

交通手段

数年前に海外旅行した際にたまったANAマイルが残っており、度々有効期限の延長が行われてきましたが、久しぶりに飛行機での移動になるのでいい機会だと思いANAのトクたびマイルを利用しました。

羽田空港から那覇空港の場合、閑散期の必要マイル数は往復で14,000マイルです。

しかし、今回利用したトクたびマイルだと8,000マイルで往復できました。

ちょうど16,000マイル残っていたので、これならもう1回行くことができます!

旅行に行く1週間前に予約したのに選べる便も豊富で、時間帯によっては空席が目立つ便も複数ありました。

なるべく長く現地で滞在したかったので行きは羽田朝6:15発、帰りは那覇16:55発の便を選択しました。

自宅から羽田空港まで自家用車。那覇空港からはレンタカーで移動しました。

那覇空港

6:15羽田発の便に搭乗し9:15那覇空港到着と予定通りの運航でした。

窓から乗って来た飛行機が見えました。まずはレンタカーを借りに行きます。

レンタカー

今回はスカイレンタカーを利用しました。

免責免除やノンオペレーションチャージの免除は抜きで3日間5,000円(税込)で借りることができました。

3日間で5,000円なんて、こんな衝撃価格で本当に大丈夫なのでしょうか!?

今回借りることができたのは日産ノートe-powerです。

力強いモーターの走りと静粛性。走りと高燃費を高い次元で両立させた人気車です。

豊崎海浜公園

空港から離れてまず向かったのは豊崎海浜公園です。

オリオンECO美らSUNビーチ|オフィシャルサイト (churasun-beach.com)

気温は21℃で紫外線もかなり強かったです。さっきまでダウンを着ていたのに今は半袖のTシャツでないと暑くて歩けません。

天気は快晴ではないにしろ比較的落ち着いていて、さっそく綺麗な海を眺めることができました。

詳しく情報収集はして来ませんでしたがこんなに暖かくてこんなに海が綺麗だとは思いませんでした。

これを見るだけでも来る価値があったと思いました。

瀬長島ウミカジテラス

瀬長島ウミカジテラスは海がすぐそばに見えるロケーションと沖縄ならではのグルメやスイーツショップ等が軒を連ねる絶景の観光スポットです。

こちらも那覇空港から車で15分程の場所にあり、気軽に立ち寄ることができました。

思っていたよりもたくさんの人が来ており賑わっていました。

山岳都市のような雰囲気を持っており上の方に行くには少しだけ階段も上りますがそんなに大変ではないです。

ウミカジテラスの上から見下ろす海もまた美しいです。是非一度立ち寄って見て下さい。

瀬長島ウミカジテラス【公式】 – 沖縄アイランドリゾート (umikajiterrace.com)

さんご畑ー陸上のサンゴ礁ー

120種類10万株以上の養殖したサンゴ礁を見ることができるさんご畑。

大人900円、学生600円、中学生以下は大人1人につき5名まで無料で入場することができます。

長い時間をかけて育っていく様子が写真でも紹介されていました。

屋外と屋内の部分があるのですが、屋内はこのような雰囲気です。

陸上でサンゴ礁を鑑賞できる機会は無いと思いますのでよい体験になりました。

水も綺麗で中の様子がよく見えます。

所々に照明が照らされており幻想的な雰囲気です。

屋外にはウミガメがいて、たまたまだと思うのですが長いトングを使って餌やりの体験をさせていただくことができました。

さんご畑を出た所の海もまた綺麗でした。

軽石の被害が出ている場所もあるようですが、このあたりは全く影響が無いようです。

1日目の観光は終わってぼちぼちホテルへのチェックイン可能時間にもなるので宿泊先へ向かいます。

タイトルとURLをコピーしました