沖縄旅行2日目は美ら海水族館に行って来ました。
基本情報
名称 | 沖縄美ら海水族館 |
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地 |
電話 | 0980-48-3748 |
営業 | 10月~2月 8:30~18:30(最終入場17:30) 3月~9月 8:30~20:00(最終入場19:00) |
駐車場 | 有り(P7が最寄り) |
入場料 | 大人 1,880円 高校生 1,250円 小・中学生 620円 6歳未満 無料 |
那覇空港からだと約100kmの距離で高速を使って1時間半くらいで到着します。
今回は北谷に宿泊していたので高速は利用せずその半分くらいの所要時間で行くことができました。
駐車場はかなりの台数(1,880台)を収容できるので満車の心配はなさそうでした。
入り口にはこの水族館の象徴である大きなジンベエザメのモニュメントがあります。
間近で見るとかなりの迫力があります。
繁忙期はかなり混雑するのでしょうか、チケット売り場の列を整理するために区切りがされていました。
幸いこの日は待ち時間なくチケットを購入することができました。
館内に入ると素敵なイルミネーションで様々な展示がされていました。
やはり家族連れが多く、たくさんの人で賑わっていました。
じっくり見て回れば2時間くらいはかかるかもしれません。
沖縄全般に言えることなのですが、お客様の中には外国人の方も多くいらっしゃいました。
小型のサメが鑑賞できる水槽もありました。
とは言え間近で見るとちょっと怖かったです。
一番の目玉はジンベエザメが泳いでいるこのダイナミックな水槽です。
かなりの規模で迫力があります。相当大きいです。
ジンベエザメは間近で見るとその大きさに圧倒されます。
トンネルの様になっている部分があり真下からも鑑賞することができます。
歩き疲れたら設置されているベンチで休むのもいいですがカフェもありました。
飲み物だけでなく食事もすることができます。
店内もまたイルミネーションで素敵な雰囲気です。
中で料理や飲み物を注文するのは当然ですが、さらに追加で有料の座席代を支払って水槽すぐそばの席を確保することもできます。
有料席は40分500円。お茶を飲みながら座ってゆっくり鑑賞できるので料金を支払う価値があると思いました。
ラテアートコーヒーシークレットを注文したら、大王イカのカフェラテが出てきました。
飲むのがもったいない!
40分があっという間に過ぎてしまいました。
出口付近にはお土産ショップもあり最後まで楽しませてくれます。
可愛いぬいぐるみやジンベエザメのグッズが豊富に揃っていました。
時間の関係で見ることはできなかったのですが、外にはイルカのショーが行われるスペースもありました。
ウミガメを鑑賞できる場所もあります。
近づいて来ると結構迫力があります。
地下から水中の様子を見ることもできました。
沖縄美ら海水族館 – 沖縄の美ら海を、次の世代へ。- (churaumi.okinawa)
美ら海水族館は海洋博公園の中の一角にあるのですが、その巨大な建物はその中でもひときわ目立っています。
海洋博公園これらを全部見て回れば丸一日かけて楽しむこともできそうです。
曇り空の中ではありましたが幸い雨は降っていませんでしたので少し園内も散策することができました。
案内所も設置されていましたので見て回る前に情報収集されるとよいかもしれません。
公園への入場自体は無料でできますので散歩しにきてる方々も見られました。
目で楽しみながら散策することができるので飽きることなく見て回れます。
途中で喉が乾いたら園内の自販機でこのような飲料も売っていましたので飲んで見て下さい。
階段もそれなりにありましたので普段運動をされない方は筋肉痛になるかもしれません。
正面に見える島と突出した山が何なのか気になりました。
調べてみると伊江島と言う島で、中央にそびえる山は城山と言うそうです。
フェリーでのみ行くことができるようです。
いつかあちらの方にも行ってみたいですね。
美浜アメリカンビレッジ
今回の旅行では宿泊先のヒルトン沖縄北谷リゾートのすぐそばに位置する美浜アメリカンビレッジにも行って来ましたので合わせてご紹介させていただきます。
クリスマスシーズンの沖縄の見どころナンバーワンと言っても過言ではない美浜アメリカンビレッジ。
なぜならクリスマスシーズンに合わせて夜のイルミネーションで一杯になり毎晩賑わいを見せるからです。
ショッピングや食事をするのもいいですし、ただただ見て回るだけでもかなり楽しめると思います。
どこへ行ってもイルミネーションが綺麗です。
日中は暑い日もありましたが、夜になっても寒いということはなく快適でした。
米軍関係の方なのでしょうか、外国人の方がかなり多かったです。
雰囲気からするともうここは完全に日本ではないですね。
観覧車がシンボルになっているようですが、この日の夜はイルミネーションが点灯していませんでした。
小さい路地に入っても地味な場所がないです。
綺麗な街の様子を楽しみながらあっという間に時間が過ぎていきました。
アメリカンと言えばステーキと言うことで、地元沖縄で複数店舗展開されている88ステーキでお腹いっぱいステーキを食べて来ました。
肉の種類やサイズも豊富で大満足でした。
88ステーキはホテルから歩いて5分もかからないくらいの場所でした。
歩き疲れて2日目の夜もぐっすり眠ることができました。
3日目は終日雨が降っており、疲れも重なってチェックアウト時間までホテルの部屋でゆっくり過ごしました。
レイトチェックアウトをお願いして13時までと言われていたので、13時にチェックアウトをしてから昼食にホテルから歩いてすぐの蒸気海鮮というお店に入りました。
かなり繁盛している様子でした。私たちのすぐ後に来たお客さんは満席で入場できず外で待つように指示されていました。
カニやエビ等の海鮮を蒸していただきます。
野菜も出てきました。
蒸し器の下に米がセットされていて、海鮮がしみ込んだ雑炊をいただくことができました。
ゆっくり食事をした後は空港に向かいます。
時間帯にもよるのかもしれませんが、羽田空港よりも混雑している印象を受けました。
カウンターでのチェックインの必要が無く保安検査場でアプリをかざすだけの手続きでスムーズに搭乗口まで行くことができました。
ANA機に搭乗したのは数年前に行った海外旅行以来なので久しぶりです。
妙に人が多いなと思っていたら、やはり行きの便より大型の旅客機が到着しました。
幸い隣の席は空席だったので窮屈な思いはせずゆったりとすることができました。
まとめ
今まで何度か沖縄へは行ったことがありましたが、冬に行くのは初めてだったため楽しめるのかどうか想像もつきませんでしたが、結果的に大満足の旅行ができました。
12月に沖縄に行くメリットは
①暖かくて過ごしやすい
②アメリカンビレッジのイルミネーションが綺麗
③ホテルや航空機代が安い
このあたりではないかと思いました。
冬の沖縄へご旅行をご検討されている方々の参考に少しでもなれば幸いです。
最後までご覧いただだきありがとうございました。