今回はインターコンチネンタル東京ベイに宿泊して来ましたので、その時の様子をご紹介させていただきます。
こちらのホテルは首都圏にあるインターコンチネンタルホテルの中では比較的安い価格帯で宿泊することができるホテルで、1泊20,000円を切る日もあります。
しかも、宿泊やレストランではツカダグローバルの株主優待を使用することができます。
株主優待を使うとハドソンラウンジ利用時30%の割引が適用されお部屋付けにもできますのでかなりお得です!
チェックイン~アフタヌーンティー
今回はクラブルームスーペリアダブルベイビューを予約しましたが、クラブルームプレミアダブルベイビューにアップグレードされました。

インターコンチネンタルホテル東京ベイのお部屋のラインナップは細分化されてしまい、ちょっとわかりにくくなりました。
大まかに分類すると下記のようになっています。
インターコンチネンタル東京ベイの部屋グレード | ビュー | |
---|---|---|
レギュラールーム | リバービュー、ベイビュー | |
デラックスルーム | リバービュー、ベイビュー | |
エグゼクティブルーム | リバービュー、ベイビュー | |
クラブルーム | リバービュー、ベイビュー、プレミアムベイビュー | ←今回のお部屋(プレミアムベイビュー) |
スイートルーム | 9種類有り |
それぞれのフロアにリバービューとベイビュー、ダブルとツインが設定されています。
更にクラブフロアとエグゼクティブフロアにはプレミアムベイビューが設定されており、違いはビューバスが付くことです。

今回宿泊した部屋の位置は図のようになります。

クラブルームでチェックイン手続きした後は早速アフタヌーンティーをいただきました。

マンゴーティーを一緒に注文しました。紅茶はポットではなくカップのみで提供でした。

いつものやり取りなのですが、会員特典をウェルカムドリンク券とポイントどっちにするか聞かれます。
2人分もらえるならハドソンラウンジで使いたいのでウェルカムドリンク券でとお願いしました。
ウェルカムドリンクを選択したのにちゃっかりポイントも付いていました。
手違いなのかそういう方針なのかわかりませんがありがとうございました!
クラブルームの紹介

部屋の様子は前回宿泊したスーペリアと違いがわかりませんでした。

このソファー、くたびれ感が半端じゃないです。

部屋の右奥には木目調で光沢感があるデスクが設置されていました。

ベッド脇にあるサイドテーブルやテレビボード等、同じ素材で統一されていました。

荷物置き場もちゃんとあります。引き出しの中は紙袋が一枚入っているだけでした。

テレビはシャープ製。画面は30インチもないと思います。下のボードとアンバランスなくらい小さいです。

ボードの中にはこんな感じになっていました。

冷蔵庫の中。

水のペットボトルは別途置いてありました。

ネスプレッソマシン。カプセルは冷蔵庫や引き出しにも入っていました。

こちらもシャープ製の空気清浄機が設置されていました。

使い方がよくわかりませんが部屋内にiHomeも置かれていました。

日中の部屋からの眺めはレインボーブリッジやお台場の建物を見渡すことができます。

他のクラブルームとの違いはこのビューバスです。

入浴しながらレインボーブリッジを眺めることができます。

窓の手前にはバスソルトが置いてありました。

部屋にはトイレや洗面台、シャワー室が一緒にあります。

シャワーの水圧はやはり弱かったです。

洗面所にはいつものアグラリアシリーズも置いてありましたが、シャワールーム内はMIKIMOTOのシャンプー等が置いてありました。

洗面台の左側に石鹸やシャンプーやコンディショナーが置いてありました。
カクテルディナータイム

17:30からカクテルディナーですが、18:30頃に行きました。それでも空いていたので窓側の席に案内してもらいました。

完全ビュッフェ式になっていました。

やはりここのラウンジは炭水化物が充実しています。

デザートにケーキとコーヒーもいただきました。

照明器具が少なめで夜は全体的に暗く感じます。

翌朝、クラブルームでの朝食は営業していなので、シェフズライブキッチンでいただきます。

パンが補充されていない等、クラブラウンジと違い混雑している影響が随所に見られました。

朝食後はまた部屋でゆっくり過ごしました。

午後にはハドソンラウンジで食事しました。

ウェルカムドリンク券を使っていなかったので、ここでゼロコーラを注文しました。

ビーフカレーも一緒にいただきました。ビーフのサイズがかなり大きく存在感抜群でした。14:30頃にはアフタヌーンティーで予約しているお客さん達が続々と入店して来てあっという間にほぼ満席でした。
食べ終わると三時過ぎになりましたのであと少しだけ部屋で休憩して帰ります。
まとめ
このホテルはインターコンチネンタルホテルの中でも比較的宿泊料金が低く設定されており、個人的にはかなりおススメです。
多少経年の劣化はありますが、特にハード面にはお金をかけている印象です。
更にリニューアルされているロビー階の雰囲気は圧巻です。
ポイント宿泊時も閑散期で28,000ポイント程で宿泊できる日もありますので是非マメにチェックしてみて下さい!