東横INN釜山駅1 宿泊記【タックスリファンド対象!】日本語が通じるホテル!

海外ホテル

2022年11月、3年ぶりに韓国に入国しました!

観光に便利な日本語が通じる安心のホテルを探していらっしゃる方、タックスリファンド対象ホテルを探していらっしゃる方に見ていただけると参考になると思います。

東横イン釜山駅1 基本情報、アクセス

名称東横イン釜山駅1
住所等12, Jungang-daero 196beon-gil, Dong-gu, Busan 48821 South Korea
TEL:+82-(0)51-466-1045
開業2010年
客室数359室
公式ホームページhttps://www.toyoko-inn.com/search/detail/00194/

ホテルの名称からもわかる通り、釜山駅の目の前に位置するこちらのホテルは、KTX釜山駅から徒歩1分、地下鉄1号線釜山駅からも徒歩2分とアクセス抜群です。

KTX釜山駅からアクセスする場合は、釜山駅1階の1番出口を出るとすぐ左側に大きなホテルの建物が見えますので、そこが横イン釜山駅1です。

地下鉄1号線の釜山駅からアクセスする場合は、6番出口から出てすぐ目の前に東横イン釜山駅1が見えますので迷うことはないでしょう。

★★★ 東横イン釜山駅1, 釜山, 韓国
Toyoko Inn Busan No.1は、地下鉄釜山駅(釜山1号線)から徒歩5分以内の場所に位置しています。 全てのお部屋に薄型テレビ、机、エアコン、冷蔵庫、専用バスルーム(シャワー設備、電子ビデ付きトイレ、スリッパ付)が備わります。 Toyoko Inn Busan No.

到着~チェックイン

東横イン釜山駅1の周辺は駅の目の前ということもあり、車の交通量も人通りも多い印象です。

建物が大きい割には入り口はこじんまりとした地味なエントランスです。

エントランスを入ると目の前にホテルフロントがあり、2人体制でチェックインの受付業務ができるようになっていました。

日本語が通じると言うことで、最初から当然の様に日本語でチェックインしたい旨と名前を申し出たところ、予約情報が姓と名が逆になっていたようで情報確認まで少し時間がかかってしまいました。

フロントでは全て普通に日本語で対応できそうな感じでしたので安心ですね。

ただし、税還付についての質問については案内もしてくれないし、こちらから聞いてもよくわからないスタッフも多そうですので、対応してくれたスタッフがわからない場合は、ちゃんとわかるスタッフを呼んでもらう等して、しっかりわかる人に対応してもらうようにしましょう。

フロントでは石鹸とスキンローションのようなものをくれたのですが、カミソリと歯ブラシは有料になるので必要な場合はロビー階にある自動販売機で買って下さいとのこと。

今回は8階の禁煙シングルルームをご用意いただきました。

ルームキーを受け取りさっそくお部屋に向かいます。

エレベーターは3基でボタンを押すとわりとすぐ来る感じでした。

廊下の様子はこんな感じで、日本のビジネスホテルと何ら変わりない印象です。

ルームキーは普通の鍵で差し込んだままひねるタイプでした。

部屋の位置はこんな感じで窓は釜山駅に向いた方角です。

★★★ 東横イン釜山駅1, 釜山, 韓国
Toyoko Inn Busan No.1は、地下鉄釜山駅(釜山1号線)から徒歩5分以内の場所に位置しています。 全てのお部屋に薄型テレビ、机、エアコン、冷蔵庫、専用バスルーム(シャワー設備、電子ビデ付きトイレ、スリッパ付)が備わります。 Toyoko Inn Busan No.

お部屋の紹介

部屋に入ってすぐ左側にキーを差し込んで電源オンします。

中に入った瞬間は日本のホテルと何も変わらない感じがします。

部屋の内部はこんな感じです。

見慣れない形の照明以外は本当に日本の普通のビジネスホテルと言う感じですね。

ちょっと変わったデザインの照明。

逆側から撮った写真。

ベッドはそれなりの幅でマットもしっかりしており特に不満に感じることもありません。

デスクもシンプルで作業もし易く何の問題もありません。

貴重品ボックスもちゃんとあります。

デスクまわりにはテレビのリモコン、電話機、ティッシュボックス、鏡、ドライヤー、仏教の本と聖書、それに自分を知ろうみたいな題名の本がありました。

テレビはサムソン製の32型でホテル案内が閲覧できるタイプ。

デスクの側面には靴ベラと非常灯、スリッパが掛けられていました。

蚊よけの装置(多分)。

デスクの上方には時計とエアコン。

ベッド側から見た壁には絵とハンガーが設置されていました。

窓は比較的大きく、カーテンを開けると釜山駅が見えました。

正面の景色。

左側の景色。

右側の景色。

下方の景色。

景色は迫力の釜山駅ビューで気に入りました!

浴室も特に変わったこともなく清潔感があり快適に使うことができました。

アメニティは何も置かれておらず、コップがポツンと置いてありました。

浴槽も多少の光沢感は残っておりキレイです。

シャワーと見慣れないタイプのボディソープ、シャンプー、コンディショナー。

トイレはちゃんとウォシュレット付きです。

★★★ 東横イン釜山駅1, 釜山, 韓国
Toyoko Inn Busan No.1は、地下鉄釜山駅(釜山1号線)から徒歩5分以内の場所に位置しています。 全てのお部屋に薄型テレビ、机、エアコン、冷蔵庫、専用バスルーム(シャワー設備、電子ビデ付きトイレ、スリッパ付)が備わります。 Toyoko Inn Busan No.

朝食

こちらのホテルは宿泊者には無料で朝食が付きます。

会場はホテル2階にあるレストランです。

宿泊者は全員無料なので特に食券や入場のチェックがあるわけではなく、自由に入って食べ物を取って食べるスタイルです。

品数は少なく充実してはいませんが、無料なので良いと思います。

ホテルの規模から考えると朝食会場は狭いと思いますが、それほど混雑もしていませんでした。

釜山周辺のタックスリファンド対象ホテル

今回は東横イン釜山駅1に宿泊しましたが、釜山周辺でタックスリファンドを受けられる東横インホテルは4か所あります。

2024年1月~3月のタックスリファンドが受けられる釜山周辺の東横インホテルは、東横イン釜山駅1、東横イン釜山中央駅、東横イン釜山西面、東横イン釜山海雲台2になっておりますが、4月以降は変更になる可能性もありますのでご注意下さい。

ホテルタックスリファンドの対象ホテルは、1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月の4つの期間で区切られており、ずっと継続して対象になっているホテルも有れば、なったりならなかったりのホテルも多くありますので把握するのが大変ですね・・・。

ちなみに今回、東横イン釜山駅1に2泊で104,400ウォン(うち税金9,490ウォン)を支払い、還付された金額は7,000ウォン(支払った税金9,490ウォンのうち、税還付の手数料2,490ウォンが差し引かれました)でした。

2022年11月27日に釜山港で還付申請をし、実際に還付され自分の銀行口座に振り込まれた日は2023年の3月27日でした。ちょうど4か月後ですね。

還付金は振込時の為替レートが適用され、日本円にすると733円でした。

なお、間違いなく日本語対応が可能なのは東横INN系ホテルですが、各ホテル日本語対応可能な従業員がいるケースも多いため、実際に行ってみたら日本語が通じたという話もよく聞きます。

その他、2024年4月まで釜山周辺でタックスリファンドを受けられる対象ホテルが気になる方は是非こちらもチェックしてみて下さい。

今回旅行した旅行記も是非ご覧になってみて下さい。

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